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鶴岡八幡宮の神功筆

毎月一枚は必ず写経をします。え、コロナ退散のための写経か?まるで嵯峨天皇?そうではないのですが、実は写経を高野山に送ると特典?があるのです?高野山のサイトからコピペしました↓

「奉納巻数に応じて記念品をお贈りいたします。 10巻/お守り 50巻/腕輪念珠・金襴巾着袋 いずれか一品 100巻/弘法大師御影軸・額装両界曼荼羅図・本連念珠 いずれか一品 「奉納之証」を切り取り、ご希望の品名を明記して「奉納之証」を下記までお送りください」高野山のサイト

去年の夏から毎月一巻、もしくは二巻送り、あと一巻で合計十巻と言うところでアメリカに戻った私?なので、お守りは次回の帰国時までお預けです。このお守りが一体どんなお守りなのか楽しみで仕方がありません?

と言うわけで、今回はその十巻目の写経をしたためました。しかし、実家から筆ペンを持ってくるのを忘れてしまったのです。書道は得意ではないので筆ペンで気軽にやっていたのだが…?一応、小学生の頃の書道道具は筆以外アメリカに持ってきているのを思い出して、さて筆はどうしようと思ったときに思い出しました。鶴岡八幡宮で神功筆をいただいていた事を!ナイス私!?早速、今回の写経は神功筆をおろしての写経です。真新しいせいで書きやすいのか、それともやはり鶴岡八幡宮パワーが入って書きやすい筆なのであろうか??いや〜本当に書きやすいな〜と思いつつ(字が汚いはさておき)、私の性格上使いやすいものはダメになる前に二つ目をゲットという性分なので、じわじわと「今でも鶴岡八幡宮に神功筆のお取り扱いはあるのだろうか…」と不安になってきました。もし授与品から消えてしまっていたら亀戸天満宮でも筆を見たので、亀戸天満宮に行くしかない?

持つべきものは神社仏閣の授与品!?変わった授与品があったら入手しておいた方がいいですな。鎌倉の荏柄天神さんでは「一所懸命」(本来は「一所」懸命で、その昔武士が一つの(自分の)領土を命懸けで守ったと言う所から来た言葉だと言う)と書いてあるはちまきがありました。鎌倉武士みたいでかっこいい!欲しい!と思ったのですが、万札しかなくてなくて泣く泣く諦め(神社で万札とか迷惑だろうな、と)。あのはちまきもどこかで役に立っていたかも?今度帰国したらいただきに参ろう。

ちなみに、再度納経についてですが、比叡山に写経を送付して納経したらお焼香を頂きました。お焼香ってまじまじと香りを嗅いだ事がなかったけど、とても良い香り?でもどこで使おう?

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