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京都神田明神

この時の京都旅行ではやっと京都神田明神にも立ち寄ることができました。ここも念願です。なかなかこっち方面に来ることがなかったので、この時は行けて良かったです。実際に尋ねると、まだ出来て新しいと言うか、とても綺麗なスペースに小さいお社があって鳥居があって参拝スペースがちゃんとあって、天井には雲を模した感じの壁画が描かれてあって結構派手な感じでお約束のカエルの置物もあって、屋根には人物の置物…

これ、もしかしてまさかど様像!?

と、写真を撮りまくった後で検索したら京都の町屋の屋根に伝統的につけている鍾馗様という守護神像だったんですね!?てっきりまさかど様かと思った?

この場所は元々京都に持っていかれたまさかど様の首が晒された地との事。確か晒されたのは河原だと思ったのですが、この場所は鴨川から随分離れているような?(八坂神社を参拝した後でバスでやって来ました)それから、大手町の首塚のようにやはりここでもお出迎えしてくれたのがカエルの置物。

写真を撮ったらいけないような気がしてお社内部の写真を撮っていないけど、これでまた一つまさかど様の縁の地を訪れることができました。いつかはまさかど様の本拠地にも行きたい?しかし、茨城は車がないと動けないのが…トホホ

この近くのタリーズで一休みして外に出たら、もう日が暮れる頃でした。表通りから京都神田明神の路地を見た所です↓左側の灯の灯っている場所です。以前はちょっと場所が違ったようですが、首塚を守ったご家族の方がこの場所を買い上げて現在の形になったようです。(神田明神の丁度水神社裏手に首塚を守ったご家族の家が移築されていて、井政というカフェや展示ができる施設になっています。一度お茶をしに行った時にはカッコいいおばさまがお茶を出してくださって素敵な時間を過ごしました)凄いなぁ〜?

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