狼とうさぎ

三峯神社についてふと思ったのですが、三峯神社で自分の期待した事がまるで叶わなかった、想像と違ったのは(酷く混雑していたり、おみくじが引けなかったり、欲しかった一代守りがなかったり、マップ見てたのに重要な所をすっ飛ばしてたり)のは、コロナ対策だけじゃなかったのではなかろうかという疑問が浮かびました。

実は三峯神社に行く前から、気になるし行きたいけど、うさぎ好きの私が行って本当に大丈夫だろうかもしかしたら行かない方がいいんじゃないかという揺らいだ心を少々持ちながら行ったのです。三峯神社の眷属さんは狼。動物全般好きだし、犬は2匹飼った過去もあるし狼も好き。でも一番好きなのはうさぎ、そして一番気がかりだったのはウチの亡きうさぎのこと。うさぎは被捕食者なので…ついつい心配しちゃったのですな。なので、その気の全くない眷属の狼さんから「コノヤロー失礼な奴だな！来るな！」と思われていたのではないかと?

しかし、その前にお稲荷さんの眷属の狐さんもそうらしいですが、実際に生き物として存在していたわけではなく、元は自然霊がそのような姿になって神使となっているとも読んだことがあるので、そもそも「うさぎは被捕食者」という次元のレベルの考え方はしていないのかも！と今更気がつきました。霊感がゼロという事はこういう事なのです、皆さん！?

先日ウチのうさぎが夢枕に立ってくれた事で、まだそばにいてくれている事を実感しました。結論としては三峯の狼さんをそういう目で見つつ頼ろうとした自分が恥ずかしく反省…愚かな人間であることよ?ご、ご、ごめんなさい?‍♂️次回は疑いながらではなく、揺るぎない晴々しい心で三峯神社に参拝に行く所存です！✨

ちなみに、霊感がある知り合いに聞いた所、ウチの子は私の背中にいて、私が歩くと後ろから楽しそうにピョンピョンとついて行っているとの事。そして、たまにヒュンッ！と消える時があって、おそらくそんな時はスーさんの方に行ってるのでは？との事でした。その人によると、ウチの子はとても楽しそうに私の後ろにいるので向こうの世界に無理矢理返すとかしなくても大丈夫だよ、とのことでした?